2002.11.01 SAAB CROSSMAX SKIERCROSS 第一戦

今回はフランスのデュザルプスというスキー場に向かい、11月1日に早くも今シーズン初のスキークロスの試合がありました。

怪我する直前。
俺の右後方に見えるのがスタートして一つ目のキッカー、結構でかい。

今回一緒に行ったサロモンクロスマックスチーム、左からケンジ、俺、ユータ。
俺にとっては海外のスキークロスの試合は初めてで少し不安はあったけど、気合は十分で朝から興奮気味。初の海外のコースはジャンプはでかいしスピードは出るし、これはデンジャラス!と思ったけど、滑ってみたらかなりおもしろい。
予選は100人弱出てた中で6位とこれまた俺のやる気を駆り立ててしまい、決勝が始まったら、今まででかく見えてた外人達がなんか小さく見えてくる。 決勝に残ったのは32人、それが4人づつ滑り2人づつ勝ち残っていくというトーナメント戦。
俺の一回戦はスタートからトップをキープして楽勝。そして午後2時、俺の人生をも変えてしまう2回戦が始まった。スタートで失敗してしまい最初はビリ、しかしすぐに一人を抜き去り3位、コースの中盤で2位の奴のスリップストリームにびったりついてチャンスを伺う。
しかしその時、俺はいつもの冷静さを失っていた、というのも調子に乗っている俺は次のジャンプで前の奴を飛び越してやろうと本気で思ったのだ。もちろん冷静に考えればそんな事はありえない。 実際はそこまでやらなかったが、そこで冷静じゃなかった俺はそのジャンプを少し飛びすぎてしまい、フラットに着地。普通はそのくらいじゃ平気のはずだが、俺のもろい膝はその衝撃に耐えられず、「ブチッ!」。

そこからはお決まりのフルコース(担架、ヘリ、救急車)で病院へ。 今回の遠征は12月18日までの予定だったが、11月5日に早くも帰国し、俺にとっての今年の冬は早くも終了してしまった。結局、俺の左膝は診断の結果、前十字靭帯断裂と内側側副靭帯の部分的な断裂という事だった。 3年前のアルペンのトレーニング中にも右膝の靭帯が2本切れていて、まあ今回はそれよりも軽症だし、しっかりとリハビリをすればまた今まで以上の肉体で復帰できる事がわかってるんだから、やるしかねえ!という事でこれからのリハビリレポートもみてくださいな。