2004.11.29 立山撮影2日目

さあ、これから登ります。ダイスケと俺。

最初のピークに到着。ユータと俺。

これ、11月の立山。日本だなんて、まったく信じられんよ。ここは雄山の裏を滑ってきたところ。


立山レポート第2弾。2日目の撮影です。その日は朝5時に目覚め、6時半にはホテルを出発。俺らの泊まってた雷鳥荘から、ダイスケの泊まってる宿経由で、立山の最高峰、雄山に向けて出発。普通に歩けば4時間くらいだろうと読んでいたが、みんななかなかのハイペースで登ったので、これならあっちの山(たぶん竜王)を登ってから雄山に行こうな〜んて、ダイスケが軽い口調でとんでもないことを言い出し、皆はそれに従うのであった。
しかし、その日常とかけ離れた景色にみとれながら登ってたせいか、疲れ以上に感動と充実感でいっぱいだった。最初の竜王まで3時間くらいだろうか。そこを滑り降り、そこから目標の雄山まで1時間ちょいといったところ。雄山の山頂にたどり着き、いや〜やっと飯だーと腰を下ろすと、ダイスケが一言、「10分で食って行きますよ。」って言うじゃな〜い。そこから誰も足を踏み入れていない崖のような裏山を滑り降り、またしても1時間のハイク。そして雄山から山をトラバスしながら、誰も滑っていない、パウダーを探す。そんなこんなで、山を降りてきたのは4時くらいだったかな。約10時間のバックカントリーツアーだったが、その中で10分くらいの休憩が2,3回。ほとんど登ってたなあ。
まあ、久しぶりにこんなに疲れましたよ。でも、こんなに大変な思いして、この充実感と満足感。そして何よりも楽しかったね。もう俺の膝なんか悲鳴を上げてて、両膝ぼっこり腫れちゃって、でも痛みも忘れるような体験が出来ましたよ。
この撮影で撮った写真は、年明けすぐくらいに「山と渓谷社」から発売される「skier」で紹介される予定なんで、皆さん買ってね。

今頃は中国ナショナルチームのコーチとして、北海道に行ってるはずだったけど、予定変更になって、まだ彼等は来日してません。だから俺は、東京にてシーズン前、最後のゆっくりした時間を過ごしております。


2004.11.25 立山撮影初日

ダイスケとユータがキッカーを作って撮影中

左が泊まってた宿で雷鳥荘 この景色やばくないっすか

明日はあのてっぺんまで登ろうと約束し、この日の撮影は終了しました。


昨日、立山より帰宅。3泊4日の中で滑ったのは、たったの2日間と短かったけど、天気に恵まれ、こんなに内容の濃い2日間って久しぶりだったな。
今回はきれいな写真がたくさんあるので、2段階に分けてレポート報告します。そしてこれがその第一弾、スキー初日の立山です。

まず今回の旅のメンバーは、俺の他に、お馴染みのぶっ飛びスキーヤー「上野雄大」、世界で活躍中、話題のフリーライドビデオICONシリーズでは主役を務めるビッグマウンテンライダー「佐々木大輔」、それにカメラもこなす日本語堪能スノーボーダー「マークアイト」、そして俺の一番信頼するカメラマンである「渡辺正和」という、これ以上ない理想の環境で行われたのでした。

初日は、宿の近辺にての撮影。まずは久しぶりのスキーってのもあり、様子をみながらな〜んて思ってたけど、滑れる場所も限られているし、そういうわけにもいかないのです。そしたら一本目から、膝が痛みだし、不安の残るスタートになってしまいました。それでも、いろいろなところを何回も上り返し、日の出を待ちながら撮影が始まり、写真にもあるように、日の沈むまでやってました。さすがに疲れたけど、まあ雪も少ない中、それなりの写真が残せたので、満足の一日でした。
そして最後に、明日はあの山のてっぺんまで行こうと計画を立て、この日は終了したのでした。撮影後の風呂は格別で、ビール一杯飲んで晩御飯食べたら、すぐに眠ってしまいました。


2004.11.19 キッズキャンプ2005詳細

バックカントリー突入の為に、ニュースキーとその他もろもろをゲットしました。

ホームページのトップにも紹介している、キッズキャンプ2005を開催いたします。今回はサッカー、テニス、ゴルフなどでキッズキャンプを手掛ける「ブルースカイスポーツ」さんの協力で、この企画が実現しました。ヘッドコーチはもちろん私、浦木健太。その他に、アクロ(バレエ)スキーで世界ジュニアでの優勝、全日本選手権の優勝などの実績を持つ伊地智麻子、それと今をときめくフリースタイルスキーヤー、上野雄大(予定)など、各ジャンルのトップ選手が、子供達にスキーの楽しさと、スキーで出来るたくさんの遊びを伝えていきたいと思ってます。参加資格は小学生、スキーの経験がまったくない子から、バリバリの世界を目指したい子まで、しっかりとクラス分けして行います。近くにスキーをしたそうな小学生がいたら是非、紹介してあげてください。詳細はこちら『キッズキャンプ2005』へアクセスしてくださいね。

俺はあさってより、本格的にスキーシーズンへ突入です。その第一弾として、佐々木大輔、上野雄大と一緒に立山へのバックカントリーツアーへ。ゴールデンウィークからスキーしてないので、すんごい楽しみなのです。雪がガツーンと積もって、ばっちり晴れてくれれば、最高だろうなあ。


2004.11.04 中国ナショナルチーム

中国サロモンアルペンナショナルチームのメンバーです。

アルペンでの、佐々木明の活躍に続き、スキークロスでは、瀧澤宏臣がワールドカップの初戦で3位、その後に俺が2年前に靭帯断裂した大会でもある、フランスで行われた「サーブクロスマックス」で優勝を果たした。2位には、2年前にXゲームを制したラースを抑えての勝利で、今年のXゲームでは、スタートしだいで瀧澤の勝利も大いにあり得るだろう。頑張れ瀧澤くん!
俺はというと、先シーズンは、なんとかスキークロスへの復活は果たしたものの、Xゲームの予選でさらに怪我を重ね、膝、足首とまだまだ完治しない。そんな中、今年のレース参戦は国内だけに留めようと決めた。

今年の秋、サロモンスキーは、中国SKI連盟と3年の契約を締結した。これにより「中国SALOMON Alpine National Team」を結成し、以降3ヵ年のプロジェクトで中国アルペンチームの選手強化を図ります。俺は今シーズン、11月の終わりから、彼らのコーチとして活動していくことが決定しました。また、俺にとっても新たな挑戦になりますが、まあやれるだけやってみますよ。